山中千尋『ユートピア』
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昨日6/20は、ジャズピアニスト山中千尋さんのニューアルバム「ユートピア」の
リリース日でした〜
△公式の通販で買ったら直筆サイン入りのクリアファイルが付いてた
ぼくにとってのジャズは、これといった人を選ばずにテキトーに探してテキトーなアルバムを聴いて楽しむことが多いけど山中千尋さんだけはリピートしてる。
地元で行われたLIVEで初めて千尋さんを聴いたことがきっかけで、その迫力に圧倒されてからはApple Musicにあるアルバムはほぼ全部聴いたり（それでも1/3くらい）youtubeで各国の演奏をよく漁ったり。全然飽きない。
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山中千尋さんを簡単に説明すると、ただただカッコイイ。
ジャズなのに演奏は毎回完璧で、ソロパートなんかピアノと完全に一体化してるようなパフォーマンスで。顔も美形だし相当難しい演奏をしてる中でも余裕の笑顔を見せたり
誰でも知っているようなクラシック曲や日本の民謡なんかでも彼女のアレンジによって簡単にジャズになってしまうとんでもない才能を持っていると思う。勿論子供のときから相当な努力を重ねた汗と血と涙の結晶なのでしょう。なのでこんなエピソードも
彼女がコンサートでは必ずこの曲で締めるという「八木節」は、故郷である群馬県桐生市で毎年行われている桐生八木節まつりに子供の頃ピアノの練習で遊びに行けなかったとき外から聴こえてきた八木節を恨みの如く(笑)ジャズにイメージして作った曲らしいです。
- provided courtesy of iTunes
ジャズは特にド素人がとやかく語ると怒られちゃうジャンルだから割愛するけど、ジャズを全く聴かない人でも彼女の演奏を聴いたら絶対に好きになる。これは断言できる。
聴ける以上に見て音楽を文字通り楽しめる。最高です。
なんかまた紹介になっちゃったけどまぁいいや
そんな待ちに待った彼女の新作アルバム発売日でした
またLIVE行きたいなぁ
初回盤でDVDも付いてるからゆっくり聴こっと
追伸
今月は宇多田ヒカルことヒッキーのアルバムも発売されるからとてもとても嬉しい。
バンザイ。バンザイ三唱。バンザイ三唱記念日！←なにそれ
